退院時に必要なもの。チャイルドシート。

今日から生産期、じゃなく正産期!につきマタニティビクスをどんどんやろうと思っていたのですが
朝から寒いし風強いし…うだうだしてたらせずに終わってしまった。明日!明日はやる!9時から始める!!

百貨店もベビーザラスもコロナのせいで休業中だけど、西松屋だけは営業している。ありがたい。
通販はできるし出産に必要なものはだいたいもう揃っているけど、もしものときはここに来ればなんとかなると、心の支えになっている。

そこで最後これだけは絶対必要というものを今日やっと調達してきた。退院のときに使うチャイルドシート
我々夫婦は免許はあるが車を持っていないし、私に至ってはゴールデンペーパードライバーでとても子供を乗せて運転なんて当分は考えられないので、当初これが必要なんて考えもしなかった。
でも、里帰りした日に母に「チャイルドシートはお祝いでプレゼントしようと思ってるんやけど」と言われびっくり
産後も一カ月はお世話になるつもりではあったけど、それって新生児期だしほぼ外出ないよね?そうそう使わないと思うし
そもそも我々車ないし、チャイルドシートって10万とかするんじゃないの?!いいよそんなの!と慌てて断った。
母「じゃあ退院して家帰るときどうすんの?」
娘「駅近いし電車で…」
と言っては見たものの、そりゃ母の車に乗せてもらうのが一番楽に決まってる。でも買うの!?まじで!?そのためにうん万円も!?
買うにしろ借りるにしろ手段考えるにしろとりあえず買ってくれなくていいから!とだけ言って少々調べてみる。
家まで20分くらいだし抱っこして乗ればいいのでは?という危険思想もよぎるけど、チャイルドシートの着用は6歳未満まで義務であること(これだけはうっすら知ってた)、
使用しなかったがために起こった交通事故と代償の話なんかを目にするうちにやはりこれは必須だと理解した。
確かに退院するときこれがないと母の運転で自宅に帰ることもできない…。
("キッズタクシー"とか"子育てタクシー"なるチャイルドシート搭載のタクシーを呼べるサービスが存在することもわかって、おお!問題解決!と思ったけどエリア対象外だった。無念)
しかしいざ西松屋チャイルドシートを見てみると、けっこうピンキリなのね。チャイルドシートと一口に言っても性能・対象年齢の幅なんかで区分も分かれてる。
取り急ぎ必要な新生児が使えるものはと見ると、一歳くらいまでしか使えないものの5千円台と6千円台の二つが店頭にある。意外と安いのね(ほっ)
この先どれくらい・どんな場面で・頻度でチャイルドシートが必要か、それに応じるにはどんな物を選べばいいのか、さらに買うのがいいのか借りるのがいいのか…
そもそもここにあるやつっていいものですか?大丈夫ですか?もしものとき命守ってくれますか?…………
あー!もうめんどくさい!!時間もない!!!
どんな買い物であってもモノを買うときは吟味したいけど(しかも子の安全のための道具だ)、もうほんと取り急ぎ必要なんだなんせ正産期に入ったのだいつ産気づいてもおかしくないんだ!(運動しろって言われてるけど)
ということで買ったのがこれ↓

www.24028.jp

はーー、とりあえず一安心。
キャリーになって、赤ちゃんを一時的に置いておけるのがいいな。
赤ちゃんの一時待機スペースについては、フィンランドベイビーボックスを注文していたので段ボールベッドに寝かせてニヤニヤするつもりだったのだけど
コロナの影響で箱は手に入らなくなってしまったのでこれが代わりになってくれるわ(TT)
ベイビーボックスもといFINNISH BABY BOX についてはまた別で書こうかな。もうすぐ届きそうだし